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投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
一ヶ月前から下痢と嘔吐があったが、他院より頂いていた数種類の薬を内服していたが、治らないということで来院。ルーチン検査をしたところ、血液検査では膵炎の検査を含めて実施したが、何も異常はなかった。しかしX線検査と超音波検査 … 続きを読む
ある方が交通事故により道路に横たわっていた猫を発見救助し、当院に連れて来られた。当初は激しい痛みからか攻撃してくるような猫だったが、点滴や鎮痛剤を使ってからは鎮静効果が出てきた為か、かなり穏かになった。レントゲン検査で骨 … 続きを読む
老齢のシーズーが尿意はあるが尿がほとんど出ていないという症状で来院。尿検査結果とX線検査結果から、小さな尿路結石(膀胱内・尿道内)を伴う重度な尿道狭窄が存在することが分かった(写真①)。そのためペニス内の尿道を切開して尿 … 続きを読む
1歳半の体重1.8kgのかなり小さめのトイプードルが二階くらいの高さのところから落下し、右前足を骨折、撓骨の骨折端が一部皮膚を貫通して、哆開骨折となり、来院時その部分の皮膚から出血があった。レントゲン検査で撓骨尺骨骨折部 … 続きを読む
目の外傷から進行して角膜潰瘍、感染による全眼球炎、そして眼内容の脱出、壊死となったと思われる若い日本猫が来院し、視力の回復は当然無理であり、感染の進行によっては生命に関わることもあった。飼い主様と相談の結果、眼球摘出手術 … 続きを読む
中年齢の雄猫が尿を漏らすという主訴で来院。血液検査では腎機能の低下は軽度であり、画像診断ではペニス近くの尿道に大きめな結石が3個と細かい砂粒大のものが2~3個、膀胱内には大きめのものが2個確認できた。手術前にカテーテルで … 続きを読む
老齢のミニチュアダックスフントが最近やや頻尿で尿が出にくい様にみえる。またいつもと違うところに排尿をしたり、血尿になったりしているということで、診察をしたところ、血液検査では左方移動を伴う好中球増多、単球増多があり、レン … 続きを読む
9歳のビーグルが以前より頻尿や少量の出血があったようですが、ここ数日元気や食欲が無くなってきたということで来院された。触診で膀胱の位置に硬いボール状のものが触知できたので、血液検査などのルーティン検査とX線検査さらにエコ … 続きを読む
耳介の後方(裏)の皮膚の哆開部の化膿により、壊死した皮膚を切除した後、皮膚の欠損部が大きく通常の縫合で閉鎖した場合、耳介が後方に引きつられ、形成上違和感が出てしまう為、皮膚の前進皮弁(フラップ)による修復術を実施した。経 … 続きを読む
12歳のウェルシュコーギーで2年前に保護センターから来た保護犬で当初より後駆麻痺があり、歩行ができない状態だったが、今回ワクチン接種のための健康診断をすることになり、血液検査も実施した。その結果、血清の総蛋白10.5グロ … 続きを読む