葉山どうぶつ病院 総院長 金子英生
・麻布獣医科大学(現麻布大学)卒業。
・麻布獣医科大学大学院内科学専攻修士号取得。
・その後大学病院および大学近隣の動物病院で研修後、葉山どうぶつ病院で5年間勤務、その後40年間院長として活躍。
2023年4月より当院の会長の任に就く。臨床に関わりながら、全体の管理監督に重きを置く。
・2005年より6年間神奈川県獣医師会学術担当理事および神奈川県動物由来感染症対策検討委員を歴任。
・葉山ロータリークラブに父の代に継いで2代目のロータリアンとなり、 2010〜2011年会長を歴任。その他にも幹事は勿論、社会奉仕委員長、国際奉仕・新世代奉仕委員長、ロータリー財団委員長、米山奨学委員長、会員増強委員長、ロータリー家族委員長、クラブ研修リーダーなどを歴任。
大学院では内科学専攻。特に臨床病理に興味があり、内科全般を得意とする。外科手術も得意分野で年間1000件超えの外科手術・外科処置の実績があり、現在も軟部外科・腫瘍外科を中心に実施。また中国北京の大学にて中医学の国際研修コースの基礎から高級コースまでを取得、20年以上漢方薬処方から鍼灸治療まで中医学療法も実践。ドイツの伝統的な治療法「ホモトキシコロジー」など効果のある自然療法を実施。近代の高度な獣医療だけに留まらない統合医療をめざしている。
内科(臨床病理)、腫瘍学、外科手術、皮膚病学、東洋獣医学(鍼灸・漢方薬)、ホモトキシコロジー
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