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投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
老齢の日本猫が、食欲が減少してきた、口の周囲がいつも汚れるようになった、下顎が少し腫れてきた、という主訴で来院された。飼い主の方は口内炎か歯の問題があるのではないかと思っていらしたようだったが、口腔内を見てみると右の下顎 … 続きを読む
13歳のミニチュアダックスフンドの耳介の皮膚に直径1.6cmと7mmの腫瘤があり、ここ2週間程で大きくなってきたということで来院。針生検による細胞診で肥満細胞腫と診断した。複数の肥満細胞腫が増大傾向があることから、切除手 … 続きを読む
16歳の雄のミニチュアダックスフンドが最近肛門の右側に腫れ物が出来て大きくなってきたという主訴で来院された。腫瘤の成長が早めだったことと、排泄に支障を来たす可能性もあったこと、さらに16歳にしては血液検査上も画像診断上も … 続きを読む
8歳のゴールデンレトリーバーの下顎に見られた腫瘤をバイオプシー(クサビ生検)した病理組織検査で線維肉腫疑いという結果が出た。CT検査で骨融解像が見られたことと、腫瘍の発育が早いこともあり、下顎の片側部分切除を実施した。術 … 続きを読む
中年の雄の雑種犬が背側の皮膚に大きな腫瘤が出来たということで来院。FNA(針生検)による細胞診では肥満細胞腫という皮膚癌だった為、手術により切除をすることになった。ところが手術当日の術前のレントゲン写真で膀胱内に2つと陰 … 続きを読む
6歳の日本猫が元気食欲低下、多飲多尿で来院した。血液検査では慢性腎不全があるだけだが、触診で右腎の肥大が触知され、超音波検査所見は内部構造の不整や形態の以上があったため、針生検を実施。細胞診では大型のリンパ芽球が多数見ら … 続きを読む
8歳の慢性腎不全のある日本猫が、当初腎嚢胞として留置針による嚢胞内の液体を吸引をして対処していたが、吸引までの時間が次第に短くなってきた為、根本的な治療とは言えないが、腎周囲の皮膜を切除することで、中期的なコントロールが … 続きを読む
12歳のゴールデンレトリーバーの背側と腋下にあった腫瘤が最近大きくなってきたということで来院。針生検(ニードルバイオプシー)にて、背側腫瘤からは角化細胞主体の類表皮嚢腫のような細胞しか取れなかったが、腋下の腫瘤は皮下は脂 … 続きを読む
高齢のトイプードルが数ヶ月に亘る膿様の耳漏で元気もなくなっていた。レントゲン検査では骨胞内が充実性の物質で埋め尽くされており、耳道洗浄後の観察でも一見チーズ様の物質が充満していた。細菌感染を伴った中耳炎が存在し、中耳内に … 続きを読む
慢性的に耳が汚れて出血があるという主訴で来院。耳道内を洗浄した後、耳鏡で観察したところ、垂直耳道から水平耳道の移行部の耳道壁に腫瘤が存在しており、表面は糜爛と潰瘍で出血していた。大きさは7~8mmと耳道の半分ほどを占めて … 続きを読む