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投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
3歳の雑種犬がドッグランで遊んだ後から左後肢の挙上がみられ、ゆっくり歩行で跛行を呈し、早歩きになると挙上して3本足になってしまう。左踵骨の周囲の腫大があり、そこの内出血もあった。手術の同意が得られた為、整復手術となったが … 続きを読む
5歳の日本猫が食欲元気がないということで来院。体温は40℃と高熱で中腹部には3cm程のマスが触知された。以前3月に細菌性化膿性肉芽種性腸炎が回盲結口部にマス様病変を形成しており、病変部切除後、結腸回腸吻合術を実施したこと … 続きを読む
中年の柴犬が2~3日前から歯が痛そうにして食べなくなってきたという主訴で来院した。左側下顎の皮下がやや腫大していたので、触診したところ、痛そうにしたためレントゲンで確認したところ、下顎骨に一部骨が増生しているように写って … 続きを読む
1歳令のゴールデンレトリーバーの前肢第4と第5中指骨の骨折を、ピンニングにより修復した(写真右が修復前、肥大の写真が整復後)軽めのギブスによる補強も実施し順調に治癒してきている。
庭に放して遊んでいて帰ってきたら、右後肢を跛行していたという稟告。X線検査にて、右の脛骨の大きな斜骨折があることが分かった。手術法はシンセスのロッキングプレートによる内固定法で行った。脛骨前面と側面に2枚のロッキングプレ … 続きを読む
5歳の雑種犬が2~3日前から食欲不振、嘔吐が見られ、昨日から元気消失、飲水後にも嘔吐があるということで、来院した。血液検査では好中球の増多がみられ、ALPの上昇もあったが、その他の血液化学検査では異常がなかった。腹部単純 … 続きを読む
14歳の猫の上腹部の皮膚の傷が数ヶ月も治らないという主訴で来院した。他院にて抗生物質や塗り薬を使っても治らず、最近少し広がって盛り上がってきていた(写真①)。当院で細胞診をしたところ、核と細胞質の比が大きく、細胞の大小不 … 続きを読む
13歳半の日本猫の肩の腫瘤が、最近大きくなってきたという主訴で来院。切除バイオプシーを実施し、大き目のマージンをとって切除手術をした。大きな切除のためテンションを避けるため、減張縫合を併用した。病理組織検査の結果は神経鞘 … 続きを読む
6歳の雑種犬の右前肢内側の皮膚に直径9cm程の腫瘤があり、皮膚表面には深い潰瘍と一部壊死があって、そこからの出血が目立ってきたので、切除して欲しいとういうことで来院。切除後の病理組織検査では血管周皮腫。最近この腫瘍が多い … 続きを読む
最近になって、下腹部の乳腺が腫れてきたので出来るだけの治療をして欲しいとの主訴で来院したミニチュアダックスフンドに、卵巣子宮全摘出および乳腺の全摘出手術を実施した。4対の乳腺だったため、それほど大きな傷に成らなかったが、 … 続きを読む