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投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
13歳半のプーリーの前肢指間部の腫瘤がここ1~2ヶ月で急に大きくなってきたので検査を希望で来院した。来院時の病変部(指間部の背側からの写真①、腹側からの写真②、正面からの写真③)を見ると背側の大きな腫瘤と腹側の小さな腫瘤 … 続きを読む
11歳のアイリッシュセッターが最近時々後肢を跛行することがあるということで来院。よく診ると趾骨部の腫大と爪床部に角下を伴った腫瘤(写真①)があった。この部分は圧痛があり、肉球の腫張(写真②)も伴っていた。そのため病変部の … 続きを読む
12歳になるラブラドールレトリーバーが健康診断のX線検査で、前腹部に腫瘤(マス)があることがわかった。レントゲン検査では何も異常のなかった3ヶ月前の写真①と今回のレントゲン写真②。超音波検査で8~10cm近いマスとして確 … 続きを読む
8歳近い雌のゴールデンレトリーバーの左前肢の甲の部分の腫れに、飼い主が昨日気付いて来院した。多少の熱感はあったが、特に跛行もなく、その部分の触診では嫌がる程度だった。 病理検査結果:診断病理医のコメントは滑膜細胞表面に少 … 続きを読む
5歳の日本猫が他院にて治療を受けていたが、一向に食欲元気がないということで転院された。40℃の熱があり、白血球増多(中毒性好中球の出現)などから重度の炎症(感染症など)が疑われた。腹部の触診で中腹部に7~8cm大の腫瘤を … 続きを読む
14歳の日本猫が約1ヶ月前から食欲が低下、1週間前より元気食欲なく、呼吸が速く荒いということで来院。血液検査では白血球増多(好中球増加)ストレスによるやや高血糖、やや低蛋白、それ以外は正常だった。呼吸速迫と聴診で心音が聞 … 続きを読む
数年前から尾の先端をかじったり、舐めたりしてしまい、色々な治療をしても治らないということで来院した。早期治癒をご希望でしたので、病変部を含めた断尾をして治療することになった。 下の写真2枚は術前の尾の病変部 下は尾根部か … 続きを読む
2歳の日本猫が喧嘩による外傷が化膿して、排膿後大きな哆開創になって来院した。外用処置を続け、10日経っても際立った改善を示さないため(写真①)、飼い主の方と相談の結果、出来るだけ早い治癒をご希望のこともあって、皮膚の形成 … 続きを読む
症例は8歳のイタリアングレイハウンドで、飼い主によると子犬の時から右耳の穴が無かったが、今まで何も異常なく経過してきた。ところが3ヶ月ほど前から右耳の辺りをさわると怒って咬み付こうとしたり、口を開けることが出来なくなって … 続きを読む
9歳の猫が何ヶ月か前より、いつもゆるい便をしてお尻を汚しているという主訴で来院した。長毛の猫だったため、乾いた糞と被毛で肛門部が隠れていて飼い主は気がつかなかったようだが、肛門がかなりの狭窄をしていて、鉗子の先がやっと入 … 続きを読む