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投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
昨年、精巣の間細胞腫とセミノーマで手術した11歳のゴールデンレトリーバーが健康診断で来院した。血液検査とX線検査では特に異常所見は見当たらなかったが、エコー検査で中腹部やや左側に3~4cmのマスがあり、肝臓内にも長軸で … 続きを読む
13歳のマルチースが、急な食欲不振、嘔吐、ふらつきの症状で来院した。血液検査およびX線検査、エコー検査を実施し、血液検査とX線検査では大きな異常はなく、エコー検査で脾臓に1cm程の小さなマス、心臓の右心室壁には、2cm程 … 続きを読む
15歳の猫が嘔吐、食欲廃絶で来院。レントゲン検査で胃腸管のニボーラインとエコー検査の腸管の重積している画像(下の二枚の写真)から腸重積と診断、すぐに手術となった。2段目の写真は開腹して腸重積のおきている部分を示している … 続きを読む
数ヶ月前から前足の軽い跛行が見られたが、最近になって体が揺れるような跛行になってきたという主訴で来院。前肢上腕内側が腫大していたため、針生検にて細胞診をしたところ、悪性の肉腫が疑われる細胞の極端な大小不同や明らかな核の悪 … 続きを読む
13歳のメインクーンが1~2週間前から鼻がグズグズ音がしたり、ゼーゼーするようになってきたという主訴で来院。かなりの吸気性の努力呼吸による呼吸困難でしたので、すぐにICUの高濃度酸素室に入れて安定化したところで、血液検査 … 続きを読む
11歳のゴールデンレトリーバーがいつの間にか飼い主の知らないうちに、綿の厚手の布製品を呑み込んでいて、その布が一部ほずれていて、胃から小腸までその糸によりたぐられて、布自体が小腸に閉塞を起こしていた。下の左の写真は超音波 … 続きを読む
皮膚病の診断は動物種や年齢、もちろん現症と病歴、そして季節性や生活環境、病変の分布等が参考になり、さらに寄生虫や真菌、細菌の感染症などの鑑別のための検査を実施し、それでもはっきりした原因が分からない時には皮膚のバイオプシ … 続きを読む
ボール投げをしていて勢いあまって、転倒し、上腕骨遠位端外側顆の骨折をしたもので、海面骨用の螺子とピンを使って整復した。術前(右)と術後(左)の写真が下。
恐らく4~5日前にあったとみられる犬同士のケンカの咬み傷が原因のアブセスと思われる大腿部内側の大きな腫れと熱感および40.2℃の高熱を伴ったボクサーが来院した。その時点では血液検査の結果から敗血症になってき … 続きを読む
3年ほど前に異物による腸閉塞で手術をしたことのある小型犬が、プラスチック製の容器の一部を飲み込んでしまい、それが以前手術をした場所に詰まって、腸閉塞を起こしてしまったというもの。下の左の写真が指で示している … 続きを読む