-
最近の投稿
アーカイブ
- 2024年10月
- 2024年9月
- 2024年7月
- 2024年5月
- 2024年4月
- 2024年3月
- 2024年1月
- 2023年12月
- 2023年10月
- 2023年6月
- 2023年5月
- 2023年4月
- 2022年12月
- 2022年4月
- 2022年3月
- 2022年2月
- 2021年11月
- 2021年9月
- 2021年8月
- 2021年7月
- 2021年6月
- 2021年5月
- 2021年4月
- 2021年3月
- 2021年2月
- 2021年1月
- 2020年11月
- 2020年10月
- 2020年8月
- 2020年7月
- 2020年6月
- 2019年11月
- 2019年10月
- 2019年8月
- 2019年7月
- 2019年5月
- 2019年4月
- 2019年1月
- 2018年12月
- 2018年4月
- 2018年2月
- 2017年12月
- 2017年11月
- 2017年9月
- 2017年8月
- 2017年6月
- 2017年3月
- 2017年1月
- 2016年12月
- 2016年11月
- 2016年9月
- 2016年6月
- 2016年5月
- 2016年4月
- 2016年2月
- 2016年1月
- 2015年11月
- 2015年10月
- 2015年9月
- 2015年8月
- 2015年7月
- 2015年6月
- 2015年5月
- 2015年4月
- 2015年3月
- 2015年2月
- 2015年1月
- 2014年12月
- 2014年11月
- 2014年10月
- 2014年9月
- 2014年8月
- 2014年7月
- 2014年6月
- 2014年5月
- 2014年4月
- 2014年3月
- 2014年2月
- 2014年1月
- 2013年12月
- 2013年11月
- 2013年10月
- 2013年9月
- 2013年8月
- 2013年7月
- 2013年6月
- 2013年5月
- 2013年4月
- 2013年3月
- 2013年2月
- 2013年1月
- 2012年12月
- 2012年11月
- 2012年10月
- 2012年9月
- 2012年8月
- 2012年7月
- 2012年6月
- 2012年5月
- 2012年4月
- 2012年3月
2024年11月 月 火 水 木 金 土 日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 メタ情報
投稿者「葉山どうぶつ病院」のアーカイブ
上の写真は数ヶ月前からかなり大きくなってきたという肛門周囲の巨大腫瘍。これだけ大きな腫瘤でも病理組織検査の結果、良性の腫瘍である肛門周囲腺腫でした。 左写真はその巨大腫瘤を大きく切除した後の様子。かなり欠損部が大 … 続きを読む
左の写真は右奥に黒いウサギさんがいますが、その左側に赤い血尿をしているのが、お分かりでしょうか?この血尿が数ヶ月間、間欠的に続いていたそうです。レントゲンと超音波(エコー)検査で子宮に腫瘤と液体の貯留が確認でき … 続きを読む
上の段の左は血腹となっていた腹腔で、腹壁に黒い血腫様の腫瘤が見られる。下の段の左は横隔膜にべったりと葡萄の房のような血腫状の腫瘤が多数見られた。中央は横隔膜にびっしりついていた腫瘤をお見せしている。実はこ … 続きを読む
左は術前で鼻鏡部から上唇部にまで及ぶ腫瘍(術後病理組織検査で扁平上皮癌)。右は術後約1ヶ月後の写真。現在は4週間に1回の抗癌剤の治療を継続しています。とても元気で食欲も旺盛で、体重が増えてきました。
乳腺部に腫瘤ができていても、必ずしも乳腺の腫瘍とは限りません。この腫瘤は当院で針生検(ニードルバイオプシー)をして細胞診をした結果、肥満細胞腫であることが分かりました。肥満細胞腫はグレードⅠとⅡとⅢが … 続きを読む
上の写真は当日午前中の心電図で、心室性頻拍というかなり深刻な状況でした。症状は発熱があり、横になって動かず、意識もうろう、反応なしというかなり危険な状態でした。 この写真は上から順に … 続きを読む
18歳という高齢の猫さんが2~3日食欲なく、嘔吐があるということで来院。血液検査で中等度の貧血、白血球(好中球・リンパ球・単球)の増加、慢性腎不全、慢性肝炎が存在することが分かりました。またレントゲン … 続きを読む
上段の3枚の写真はトイプードルの前肢の両足の撓骨と尺骨が折れているレントゲン写真で中段と下段が髄内ピンによる修復手術をした後の写真です。このワンちゃんは抱かれていた腕の … 続きを読む
上の左2枚の写真は胃拡張胃捻転症候群で救急来院したゴールデンレトリバーのレントゲン写真です。胃の位置が180度以上回転して、膨満しています。進行例の主な症状は起立不能、虚脱状態、呼吸速迫、腹囲膨満などです。治療は術 … 続きを読む
10歳のウサギさんの体幹部の表皮に出来た腫瘍。左は術前、右は術後。ウサギの皮膚の”できもの”として最も多いのがパスツレラ感染による膿瘍でしょう。この子の”できもの”は良性腫瘍でしたが、手術をご希望されましたので、摘出いた … 続きを読む