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メタ情報
月別アーカイブ: 2012年5月
オス猫の尿道は先端部が非常に細くなっていますので、尿中に結晶や砂粒状の結石などが存在すると、それがすぐに詰まってしまいます。他院にて尿閉が何度か再発し、尿道カテーテルが入らなくなってしまった猫さんが来院しました … 続きを読む
この写真は3歳のトイプードル(体重3㎏)の4本の中指骨骨折のレントゲン写真。抱いていた位置から飛び降りた時に骨折した。 上の写真は1.5mmのピンを使った修復術後のレントゲン。 … 続きを読む
左の写真は開腹時のもので、腫瘍が十二指腸や腸間膜や大網に癒着している。右は腫瘤を摘出したもので、腫瘤の左上の丸みを帯びたところが、正常な腎臓組織の一部で他は全て腫瘍化したものです。犬の腎癌の発生はごく稀で、10 … 続きを読む
左の写真は開腹した時のもので精巣の巨大腫瘤が 捻転していた。右の写真はそれを摘出して、反体側の萎縮した精巣と対比させて示している。病理組織検査の結果はセルトリー細胞腫と萎縮精巣内の精上 … 続きを読む
上の写真は数ヶ月前からかなり大きくなってきたという肛門周囲の巨大腫瘍。これだけ大きな腫瘤でも病理組織検査の結果、良性の腫瘍である肛門周囲腺腫でした。 左写真はその巨大腫瘤を大きく切除した後の様子。かなり欠損部が大 … 続きを読む
左の写真は右奥に黒いウサギさんがいますが、その左側に赤い血尿をしているのが、お分かりでしょうか?この血尿が数ヶ月間、間欠的に続いていたそうです。レントゲンと超音波(エコー)検査で子宮に腫瘤と液体の貯留が確認でき … 続きを読む
上の段の左は血腹となっていた腹腔で、腹壁に黒い血腫様の腫瘤が見られる。下の段の左は横隔膜にべったりと葡萄の房のような血腫状の腫瘤が多数見られた。中央は横隔膜にびっしりついていた腫瘤をお見せしている。実はこ … 続きを読む
左は術前で鼻鏡部から上唇部にまで及ぶ腫瘍(術後病理組織検査で扁平上皮癌)。右は術後約1ヶ月後の写真。現在は4週間に1回の抗癌剤の治療を継続しています。とても元気で食欲も旺盛で、体重が増えてきました。
乳腺部に腫瘤ができていても、必ずしも乳腺の腫瘍とは限りません。この腫瘤は当院で針生検(ニードルバイオプシー)をして細胞診をした結果、肥満細胞腫であることが分かりました。肥満細胞腫はグレードⅠとⅡとⅢが … 続きを読む
上の写真は当日午前中の心電図で、心室性頻拍というかなり深刻な状況でした。症状は発熱があり、横になって動かず、意識もうろう、反応なしというかなり危険な状態でした。 この写真は上から順に … 続きを読む