猫の悪性神経鞘腫

5歳の日本猫の陰唇部に以前から少しずつ大きくなってきた腫瘤が最近目立ってきた。避妊手術と一緒にこの腫瘤を摘出することを希望。手術した後の病理組織検査結果は低悪性度の悪性神経鞘腫。手術マージンには腫瘍細胞は(-)脈管浸潤もなし。将来は遠隔転移はないものの局所再発はあり得るので、定期的な観察は必要。

 

 

 

 

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