猫さんの鍼治療

  

 

馬尾神経の圧迫(左の写真)による右後肢の不全麻痺と膝関節および足根関節(右の写真)の関節炎により、起立不能になっていた16歳の猫さんのレントゲン写真。両側のそれぞれの関節液の検査で白血球(好中球)がかなり増加していたためリュウマチのテストも進めている。

 

 
   

鍼治療を希望されましたので、電針とソフトレーザー、および特殊電磁波治療と中草薬の注射により、2回治療しただけで、ステロイドを全く使用せずに、自分で起立できるようになった。上の写真は鍼治療をしている様子ですが、気持ちが良くてウトウトしている。

 

 

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