グリーフケアセミナーを続けてきた成果

ここ数年間、毎月、阿部美奈子先生のグリーフケアセミナーを基礎から学び、最近はケーススタディ形式で行なっている。近頃は益々理論と実践が結びつき、スタッフの皆んなが、飼い主様の心に寄り添いながら、動物たちが安心で幸せな生活が送れる様配慮したケアをしていくことが、自然にできるようになってきたことはとても喜ばしいことです。これは動物医療における達成感も得られ、スタッフ自身のグリーフも無くなってきましたし、何よりも明るくなってきたことが、大変大きな成果だと思います。

フォトスポットをご用意しました。

今年はコロナの影響で待合室にコーヒーやお菓子のおもてなしができない変わりに

ささやかですがフォトスポットをご用意しました。

今回は10月なのでハロウィンです。

ご来院の際にお楽しみいただければと思います。

比較歯科学研究会で当院の安亮磨獣医師がWEBセミナーで講演

11月14日~比較歯科学研究会のWEBセミナーにて当院の安獣医師が猫の口内の疾患としては治療がとても難しい「猫の歯肉口内炎」についての講演をすることになりました。

グリーフケアセミナー(症例検討)

毎月1回行われるグリーフケアセミナーですが、本日は前半は当院での成功例をご披露し、それについて阿部先生からコメントをいただいた。全員に内容を共有する効果もあり、大変良かった。また飼い主様からいただいた質問をご提供いただき、皆でそれについての説明や返答を考えていく検討会も普段の診療の中でよくありがちな症例なので、とても勉強になった。

セミナーラッシュ(金子)

動物病院の繁忙期を過ぎる6月辺りから各種学会や団体、研究会などのオンラインセミナーラッシュになっている。余りにもたくさん開催されているため、こちらがある程度厳選して受講して行かないと、消化しきれなくなるかもしれない。                        私も10種類近い学会に所属しているため、特に聞きたいものだけを受講している。ここにアップしたがん学会や腫瘍科専門医のセミナーだけでも夜間や休みを利用したが、3日間かかった。

 

「幸せな組織をつくる幸せの4因子」のセミナーを受講(院長)

JAHAのWEBセミナー「幸せな組織をつくる幸せの4因子」【講師】前野 隆司 先生                             (慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授・慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長  )を受講した。前野先生は分かりやすいいくつもの実例を交えてお話頂き、とても分かりやすかった。内容を要約したものを以下に記載。

幸せに感じるには「やりがい」と「つながり」という言葉がキーワードになる。                                     幸せの4つの因子とは                              1.自己実現と成長(やってみよう因子)、強み、主体性             2.つながりと感謝(ありがとう因子)、利他、思いやり              3.前向きと楽観(何んとかなる因子)                     4.独立と自分らしさ(ありのままに因子)自分軸                                    また新しいエビデンスによる幸せの8つの因子                   ①あるがままの受容②自己へのゆるし③思いやりと感謝④生きがい⑤信心と精神性⑥自己内外への意識⑦挑戦と成長への意志⑧他者への寛容と協力

幸せと健康は切り離せないもの、幸せを感じている人はそうでない人より7.5~10年寿命が長いというデータもある。また幸せのUカーブというのがあり、年齢が55歳くらいから上になればなるほど、幸福度が上がることも分かっている。老年的超越とは90~100歳の高齢者の幸福度は極めて高い傾向があることを意味する。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

JAHAオンラインセミナー「臨床病理診断学」(院長)

5月20日(木)のJAHAオンラインセミナーに参加した。Dr.浅川の「臨床病理診断学」だったが、消化管の未分化紡錘形肉腫による慢性出血性鉄欠乏性貧血の症例や膵臓の神経内分泌腫瘍の診断、肝臓・脾臓型リンパ腫の鑑別診断などとても面白い内容だった。

JBVP日本臨床獣医学フォーラムのセミナーに参加(院長)

日本小動物医療センターの中島亘先生による犬猫の消化器病学シリーズ:「慢性下痢3」20:00~22:00をWEBセミナーにより受講した。IBDや消化管型リンパ腫、タンパク漏出性腸炎の鑑別から炎症性ポリープ、その他特殊な大腸炎などの鑑別診断・治療についての講演だった。また食事反応性腸症・抗菌薬反応性腸症・免疫抑制剤反応性腸症・治療非反応性腸症などの分類とその治療法など、参考になることが多かった。

 

新スタッフ歓迎会

コロナウイルス感染症に対する蔓延防止対策している中での歓迎会なので、レストランでの会食は無しにして、病院内での簡易的なセレモニーになった。そして今回も日影茶屋の2段折り詰め弁当を持ち帰ってもらい、自宅で味わってもらうことに。下の写真前列の私以外の3人が新スタッフ(皆動物病院での勤務経験者)左から雨宮看護師、三谷獣医師、佐藤サポートスタッフ

湘南臨床研究会で当院の中山獣医師が膀胱の移行上皮癌の症例を発表

4月15日20:00~22:30湘南臨床研究会の勉強会があり、当院から3名が参加した。当院の中山獣医師が犬の膀胱移行上皮癌の症例を発表。尿沈渣の細胞診により、核の悪性所見が5つ以上、細胞形態などの異常もあり、移行上皮癌と診断したが、万一細胞診で十分な悪性所見が得られない場合にBRAF遺伝子変異検査を行なった場合の有用性について質問した。石田卓夫先生の回答はこの検査におけるエビデンスはまだ十分なものではないので、過信してはいけないとのこと。従って今のところは参考や裏付けとして使用するものと理解すれば良いのではないかと思われた。