先週2日間の休暇をいただき、島根県の出雲大社に参拝に行ってきた。2人の娘達の縁結びと我々夫婦にとっても、色々な方達との縁を大切にしたいという思いで、参拝に行ってきた。やはり出雲大社に到着して二の鳥居から参道を入った途端、何か凛として、しかも心から込み上げて来るような何かを感じながら、本殿のほうに向かった。途中、大国主命とウサギの銅像があったり、幸魂奇魂(さきみたま・くしみたま)の”おかげ”をいただいてムスビの大神になられた様を銅像にしたものなどがあって、感動しながら、本殿に到着し、厳かにお参りをして参りました。その他に日御碕灯台と稲佐の浜(須佐之男命と大国主之命がそこで始めて対面した場所)、さらに足を伸ばして八重垣神社(日本で初めて結婚された須佐之男命と稲田姫命の夫妻の御祭神。稲田姫が鏡として使ったという鏡の池で縁占いができる)や日本庭園11年連続第一位を誇る足立美術館、さらに松江城の天守閣に行き、最後は帰りの飛行機の時間まで出雲キルト美術館を廻ってゆったりとした時間を過ごしてきた。