口笛とオルゴール、そしてイングリッシュ・コンサーティーナの演奏

   
27日夜、葉山マリーナで口笛の世界大会優勝者の柴田晶子さん(NHKにも出演)と手回しオルゴール”オルガニート”の奏者・宮本由利子さん、さらにアコーディオンの一種:イングリッシュコンサーティーナ(正六角形の小型の手風琴)の協演を聴いてまいりました。口笛の音色があんなにも澄み切った音になるとは思ってもみませんでした。流石世界一の音色です。そして150年前のコンサーティーナという素朴な音色の楽器と、とても優しい音色のオルゴールの協演は実にすばらしいものでした。お子様が多かったので口笛奏者の柴田さんが口笛を吹きながら、ピノキオの吊り人形を操ったり(上の写真)、とても楽しいひと時でした。