私の所にはワンコが3頭います。ラブラドールレトリーバーとフレンチブルとマルチースですが、それぞれが訳ありでうちに来る事になった子供達です。ラブもフレンチも6歳でマルチースは8ヶ月の子犬です。3頭いるとそれぞれの運動要求量が異なるので、1時間程ですが多少工夫して散歩に行っています。夏は日中の気温が高いのと、地熱特にアスファルトが高温になっていますので、散歩の時間は朝の8時頃までには帰宅、夜は8時以降になってから出かけるといった具合にしています。フレンチブルは短頭種で暑さに弱く、熱中症にもなり易いためバギーを常に押して体温が上昇して呼吸が怪しくなってきたらそれに乗せるようにし、バギーの底にはクールマットを敷いています。ラブラドールはやはり熱さには弱い方なので散歩中は首にクールカラーを装着しています。当然ですが水は常に用意し、欲しそうな顔をしたら飲ませるようにしています。過保護と言われればそうかも知れませんが、犬は呼吸でしか体温調節ができない動物であることと、普段人と一緒に家の中で暑さを感じないで生活している犬にとっては、必要なことだと思っています。もちろん愛犬家の皆さんにとっては当たり前の事だといわれそうですが。朝は家内1人で3頭を散歩に連れて行き、夜は私と娘の3人で行くようにしていますが、毎日1時間の散歩は精神的にも肉体的にも自分の健康にとって良いことだと実感しています。 |
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