”元気いっぱい野球大会”

11月4日、ロータリー活動の社会奉仕活動の1つ新世代奉仕の一環として、少年野球大会を実施した。還暦チームと小学校高学年チーム(ハヤマジャイアンツ)の対決で「元気いっぱい野球大会」と名づけ、南郷上ノ山運動公園で開催された。早朝は小雨が降っていたが、10時の開始時間にはすっかりあがり、曇り空ではありましたがスポーツには絶好の天気になった。還暦過ぎの爺さんたちは一回戦目大差をつけられ、大敗。2回戦目は負けられないとやや若いおじさんも入った混合チームになって登場。試合が接戦になったとき少年チームの総監督(元読売ジャイアンツ投手)宮本和知さんが助っ人に現れ(写真①)、あっという間に点を取れずに抑えられて、あっけなく終了となりました(試合終了時:写真②)。

試合終了後は葉山マリーナの2階、トラットリア マリーナ・デルソーレで懇親会となり、優勝チーム、ハヤマジャイアンツの表彰と優勝カップの贈呈と両チームの優秀選手の表彰がありました。優勝チームハヤマジャイアンツの優勝カップをもらった代表の小学生が一言挨拶をと言われ、「今日はほんとうにありがとうございました。(じっくり考え)・・・・ぼくも長生きをしたいと思います。」と言ったとたん会場の年寄りたちは総立ちで拍手が湧き上り、「そうだ50年後にまた試合やろうな」、もう一人の爺さん、「その時はもうこの世にいないよ」、などと大笑いとなった。(宮本監督の挨拶:写真③、ロータリアンとの集合写真④)

写真①②

 

写真③④