《獣医学生・動物看護学生の実習受け入れ》

こんにちは^0^

獣医師・動物看護士を目指されている学生のみなさんは、もう少しで冬休みにはいるところでしょうか?

 

葉山どうぶつ病院は、獣医学生や動物看護学生の実習見学を随時おこなっております

2018年は、数多くの学生さんが病院実習に来院されました

 

当院は日本循環器学会の認定医や、日本獣医がん学会の獣医腫瘍科認定医(Ⅰ種)が所属しており、エビデンスに基づいた最善・最適な獣医療を提供しております

 

他にも、軟部外科や麻酔科、整形外科(火・日曜)やエキゾチックアニマル(土曜)、東洋医学(鍼灸治療など)を得意とする獣医師が所属しております

 

一般診療に加えて、専門分野を実際に目の前で学ぶ、そして質問ができる、良い機会になること間違いなしです^0^

実習見学受け入れの学年は問いません、1年生より受け入れております

 

 

興味のある方は、まずは当院までお電話ください

TEL 046-875-1199

 

実習見学受け入れ詳細はコチラです

http://www.hah.co.jp/about_us/recruit.html

 

葉山どうぶつ病院で実りのある冬休みを過ごしましょう♪

院内歯磨きセミナー&歯科検診のおしらせ

1年間のフィラリア予防ができる注射タイプの予約受付を開始いたします

避妊・去勢手術推進月間のお知らせ

ヘルスウォーターを使っています

あまりお水を飲まないネコちゃんやワンちゃんにも好んで飲んでもらうためにヘルスウォーターを使っています。ヘルスウォーターは鉛やカドミウム、有害物質等を使用していない器で、国内にいて人間用食器の規格を通して作られています。この器にお水を入れるとわずかに風味の変化が起き、それぞれの好みはありますが、より飲みやすくなります。少しでも元気に過ごすためにもいつでも水分をとれるように工夫をしてあげましょう。

あけましておめでとうございます

            (写真は山中湖の早朝の赤富士)

明けましておめとうございます                       

私たちは今年も「人と動物の双方が健康で幸せになれること」に、総力をあげて努力致します。                          

皆様にとって幸多き年になります様心からお祈り申し上げます。    

 

 

Dr.Nick Bexfield(英国ケンブリッジ大学)による国際学術セミナー受講(院長)

富士フィルムメヂカル主催の国際学術セミナーに参加。「肝酵素ALTの高値を示すものが多いのは何故か」というタイトルだったが、内容は非常に分かり易く、よくある症例を挙げての説明のため、とても頭が整理できた。

年末年始の休診日のお知らせ

JAHA国際セミナー「難解な猫の整形外科疾患」3日間を聴講

11月30日から12月2日までの3日間、JAHA国際セミナーDr.Sorrel Langley-Hobbs(ブリストル大学・小動物整形外科教授)による「難解な猫の整形外科疾患」(原因追求から治療まで徹底解説)というタイトルでセミナーが行われた。猫の整形外科疾患は犬とはかなり異なる解剖学的・生理学的な違いがあるため、手術に関しても犬に使用していた器具や方法が使えないことが多い。また、術後の合併症まで犬とは違っており、その予防法や対処法について分かり易く解説して頂いた。特に猫の各関節疾患(顎関節・肘関節・膝関節・足根関節etc)の診断治療、更には免疫介在性疾患と関節疾患、腫瘍疾患、中枢神経疾患と跛行の関係など、とても多岐にわたる関節疾患を勉強してきた。(院長)

第26回猫の飼い主様限定のセミナー「冬に多いネコちゃんの病気」好評で終了

講師はロイヤルカナンの獣医師・阿部理香先生でしたが、阿部先生本人も複数のネコちゃんと暮らしていることもあって、とても説得力のある分かり易い内容となりました。猫の病気としてはとても多い疾患である尿路疾患・関節炎・糖尿病・猫の感染症などに関しての講義だった。                                 質疑応答の時間ではいくつかの質問があったが、21歳のネコさんと暮らしている飼い主さんがいらしていて、腎臓病食の処方食が飽きてきたらどうしたらいいか、その対処法の質問をされていたが、リンの含有量が少し上がるがその分嗜好性が高くなるので、腎臓サポートからステージⅡのものに変えるか、それでも食べなければステージⅠのものにして、食べるようになったら、またステージⅡにするといった手法を使う事もできるという事。どのネコさんの飼い主さんも経験があることなので、参考になったのではないかと感じた。